株式会社ピクトリコ主催用紙選びと用紙に合ったレタッチを学ぶ「プリントを楽しむ写真表現セミナー」

詳細

日時　：: 12月14日（土）13:00―17:30/受付開始12:30～

場所　：: 株式会社ピクトリコ内　会議室
〒130-0026東京都墨田区両国2-10-14両国シティコア11F
MAP

定員　：: 50名（先着順）

参加費：: 4000円（税込）

セミナー内容

プリントを通して新しい表現に挑戦したい方、写真展に向けていつもと違う用紙を試してみたい方におすすめのセミナーです。
用紙の特長を最大限に引き出すことによって、写真表現の可能性は大きく拡がります。ピクトリコは、光沢紙、マット紙、コットン紙、和紙など多様な用紙を取り揃えており、写真の表現やイメージに合わせて最適な1枚をお選びいただくことができます。今回は、プリント・ディレクターとして、プロ写真家のプリントをはじめ、文化財など幅広いプリントに携わる小島勉氏が、個性豊かなピクトリコの用紙3種類を使い、「用紙選びのポイント」から「用紙タイプ別レタッチ方法」をセミナーでご紹介いたします。

また、自分のイメージ通りにプリントしたい方には、カラーマネージメント体験コーナーで作品作りに役立つポイントをご紹介。EIZO社製キャリブレーションモニター「CX240」とX-Rite社製カラーマネージメントツールの「ColorMunki Photo(カラーモンキー・フォト)」を使用して、モニターとプリントのカラーマッチングを実演します！

本セミナーはプロから「用紙選び」「レタッチ」「カラーマネージメント」といった豊富な内容が学べる他、参加者の皆様（事前に画像をお送りいただいた方）に、それぞれの画像に合った用紙を選んでプリントした作品をプレゼント！
ColorMunki Photoなどのカラーマネージメントツールの参加者割引特典など様々な特典が付随した魅力的なイベントとなっています。

お申し込みをお待ちしております！

講師について

小島勉氏

株式会社トッパングラフィックコミュニケーションズ第二制作本部 GA部所属。

商業印刷物の画像レタッチを経て、2000年よりインクジェットによるアート製作「プリマグラフィ」を担当し現在に至る。イラスト、マンガ、写真、文化財、様々なアート表現に携わる。イラストや写真作品など、作家や作品の持つイメージを適切にプリントするため、色作りから紙選びなどを監修しながら実際の制作も行う一方で、貴重な文化財の複製プロジェクトにおける色再現なども手がける。カラーマネージメントについても造詣が深く、Commercial PhotoのWebサイトShuffleにて「カラーマネージメント放浪記」を連載中。