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プレスリリース

pictorico
2018年06月02日

PICTORICO SHOP&GALLERY Omotesando
末永 旭 写真展「豆のスープ/カンボジア3.0」のご案内

 


 

ピクトリコショップ&ギャラリー表参道では、7月25日(水)から7月29日(日)まで、
末永 旭 写真展「豆のスープ/カンボジア3.0」を開催いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

末永 旭 写真展「豆のスープ/カンボジア3.0」

台風12号の影響により28日(土)は17:00までとさせていただきます。
29日(日)は11:00〜19:00まで営業いたします。

期間:2018年7月25日(水)~7月29日(日)
時間:11:00〜19:00(日曜日のみ17:00まで)
場所:ピクトリコ ショップ&ギャラリー表参道
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F
TEL:03-6447-5440
URL:http://www.pictorico.jp/shop/

後援:学校法人呉学園 日本写真芸術専門学校校友会

「豆のスープ」
 たくさんの人々が暮らす街には、生まれながらの貧富の差によって、人々の生活にコントラストが生まれます。それは衣・食・住をはじめ私たち人間の生活におけるすべての事柄に及ぶように思えます。しかし、スラムの家でも一流レストランでも同じように「豆のスープ」が食されるように、どのような状況に暮らそうとそこには人間が生きているという事に変わりはないのかもしれません。

「カンボジア3.0」
 時代のうねりに呼応し、メディアや他者の意見に塗り替えられ、衝撃を加えられながらイメージというものは常にアップデートされていきます。勝手な区分けですがアンコールワット、貧困問題、ポルポト、児童売春、地雷。そこから2000年代に入るとボランティア、学校建設、国際貢献・国際協力に。カンボジアと聞いてこんなイメージをされるのではないかと思います。 今日のカンボジア、特にプノンペンでは大規模な都市開発が進み、また新たなフェーズに突入しています。ですが、上記のイメージ(過去)は消えも増えもせず、その街の街路樹の影に息を潜めつつ、また次の時代をじっと見据えています。

プロフィール
末永 旭 (すえなが あさひ) 北海道札幌市出身、1994年生まれ
日本写真芸術専門学校 フォトフィールドワークゼミ卒業。同校教務課に助手として勤務する傍らフィールドワークで訪れた東南アジア10カ国の1つ、カンボジアでの撮影をその後も継続し行なっている。
 

以上

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