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ピクトリコフォトコンテスト2013-2014

ピクトリコフォトコンテスト2013-2014 応募要項

応募期間

2013年11月1日~2013年1月31日(当日消印有効)

応募部門/サイズ規定/審査員

部門 説明 サイズ規定 審査員
自由部門 自然以外の
人物やスナップ写真など
A4 (210×297mm)or
四切 (254×305mm)
ハービー・山口
ネイチャー部門 自然風景、動植物、
昆虫、水中写真など
秦 達夫
スナップチャレンジ部門 気軽に撮影しているスナップ写真
2Lサイズ以下でコンテストにチャレンジ
2L(127×178mm)以下 公文 健太郎

賞/自由部門・ネイチャー部門

賞金・賞品 点数
グランプリ 20万円 + ピクトリコ商品5万円相当 各1作品
準グランプリ 10万円 + ピクトリコ商品3万円相当 各1作品
秀作 5万円 + ピクトリコ商品5千円相当 各5作品
モノクロ賞 1万円 + ピクトリコ商品5千円相当 各10作品
三菱製紙賞 1万円 + ピクトリコ商品5千円相当 各10作品
入選 ピクトリコ商品5千円相当 各20作品

賞/スナップチャレンジ部門

賞金・賞品 点数
グランプリ 5万円 + ピクトリコ商品1万円相当 1作品
準グランプリ 3万円 + ピクトリコ商品5千円相当 1作品
入選 ピクトリコ商品3千円相当 20作品
●副賞

各部門全受賞作品は2014年4月下旬頃に都内ギャラリーにて展示いたします。

●受賞作品について

お一人で複数受賞もございます。/受賞作品の使用権は株式会社ピクトリコに帰属し、本コンテスト関係制作物、発行物、広告、カタログ、プリント展示、ホームページ等で無償で使用させていただきます。

応募概要

作品はインクジェットプリンターでプリントされたものに限ります。用紙・機材などのメーカーは問いません。/応募作品は未発表のもので同一作品が他のコンテストなどに応募されていないものに限ります。個人のブログなどへの投稿は応募が可能です。詳しくは問い合わせ先までご連絡ください。/カラー、モノクロは問いません。/単作品、組作品は問いません。(組写真は縦組み・横組みなど組み方は自由。写真の裏面に分かるように番号をつけ、テープを止めてください。応募票は1点に貼付するだけで構いません。)/応募点数に制限はございません。お一人様何点でも応募いただけますが、複数部門への応募は部門別に封入してください。/同一作品の複数部門への応募はできません。/応募は無料です。

応募先

株式会社ピクトリコ「ピクトリコフォトコンテスト2013-2014」係
〒134-8799 東京都江戸川区中葛西1-3-1 葛西局私書箱9号

※宅配便は不可。必ず郵便でお送り下さい。簡易書留による送付をおすすめします。

応募に関する問合せ先:株式会社日本写真企画

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-25-10 JR八丁堀ビル6F
TEL 03-3551-2643(代表) FAX 03-3551-2370

結果発表

2014年4月上旬頃ピクトリコホームページ

月刊写真雑誌「フォトコン」5月号(2014年4月19日発売)
※雑誌掲載されるのは、グランプリ・準グランプリ・秀作までの予定です。

応募形態と送付方法

規定サイズ以外の作品は失格とさせていただきます。(自由・ネイチャー部門:A4(210x297mm)または四切(254x305mm)・スナップチャレンジ部門:2L(127x178mm)以下)/応募者複数名で応募されると受付・審査等で誤認が生じる恐れがありますので、必ず各人ごとに送付して下さい。/応募の際、額装などの必要はありませんが、運送中の事故や破損等に関しては責任を負いかねます。

作品の裏面に上・下を明記して下さい。/プリントは24時間以上乾燥させてから、必ず1枚ごとに透明な袋に入れて下さい。/作品1点ごとに応募用紙1枚を貼り付けて下さい。

応募作品はご希望の方のみご返却いたします。応募用紙の「返却希望」にチェックをつけて下さい。/返却の際の包装費用と送料として「1,000円分の郵便小為替」を同封して下さい。/応募作品の取り扱いには十分注意いたしますが、汚れ・破損・輸送時の万一の事故などに対する責任は負いかねますので、ご了承下さい。

応募用紙

こちらよりダウンロードして下さい。 申し込み書ダウンロード(PDF) 申し込み書ダウンロード(EXCEL)

審査員

自由部門 - ハービー・山口
自由部門 - ハービー・山口

ハービー・山口
Herbie Yamaguchi

1950年東京都出身。大学卒業後1973年渡英、およそ10年を過ごす。 劇団に在籍し舞台役者をしたり、また折からのパンクロックやニューウエーブのミュージシャンとの交流を重ね、アーティストから市井の人々までを写真に収めた。帰国後も福山雅治らとコラボレーション、そして東京とヨーロッパを往復し広く人間にカメラを向け作品を撮り続けている。スナップ・ポートレイトという手法にこだわり、一貫したテーマは希望を撮ることである。その清楚なモノクロームの作風を好むファンは年齢を超えて多く、写真の他ラジオのパーソナリティー、エッセイ執筆、また布袋寅泰のアルバム「ギタリズム」には作詞家として参加している。個展、著作多数。

http://www.herbie-yamaguchi.com

ネイチャー部門 - 秦 達夫
ネイチャー部門 - 秦 達夫

秦 達夫
Tatsuo Hata

1970年長野県生まれ。自動車販売会社退職後、バイクショップに勤務。後に家業を継ぐ為に写真の勉強を始めるが写真に自分の可能性を見出し写真家を志す。写真家竹内敏信氏のアシスタントを経て独立。故郷の湯立神楽「霜月祭」を16年間取材した『あらびるでな』で第八回藤本四八写真賞受賞。『山岳島_屋久島』写真集(日本写真企画)は8年間で400日を越える取材を敢行。小説家・新田次郎氏『孤高の人』の加藤文太郎や『アラスカ物語』のフランク安田に憧れている。日本写真家協会会員/日本写真協会会員/EOS学園講師/Foxfireフィールドスタッフ/クラブツーリズム講師。

http://hatatatsuo.com

スナップチャレンジ部門 - 公文 健太郎
スナップチャレンジ部門 - 公文 健太郎

公文健太郎
Kentaro Kumon

1981年生まれ。1999年から、ネパールを舞台にドキュメンタリー写真を撮り続け、写真集やエッセイ、写真展などで発表。また、近年は世界各地にテーマを持ち、作品づくりを続けている。写真集に『大地の花―ネパール 人びとのくらしと祈り―』(東方出版)、『BANEPA―ネパール 邂逅の街―』(青弓社)、フォトエッセイに『だいすきなもの―ネパール・チャウコット村のこどもたち―』『ゴマの洋品店―ネパール・バネパの街から―』(ともに偕成社)などがある。2012年日本写真協会新人賞受賞。

http://www.k-kumon.net

著作権、肖像権についてのご注意
  • 作品に使用される著作物、肖像については、応募者本人が制作・撮影し、著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものであることとします。また、他人の名前を使用しての応募は失格とさせていただきます。
  • 応募者は、応募の時点で応募要項全ての項目に同意したものとします。著作権その他の規定に違反が判明した場合には、主催者が応募・受賞の取り消し及び賞金の返却請求を行うことがあります。
  • 作品の著作権等に第三者から異議申し立てや苦情が発生した場合には、主催者は一切の責任を負わず、費用負担などを含め応募者がすべて対処するものとします。
個人情報の取扱いについて

応募にあたる個人情報は、株式会社ピクトリコ及び株式会社日本写真企画以外の第三者には提供いたしません。但し、業務委託先会社及び審査員に対し、本コンテストに必要な範囲で開示することがあります。また、応募者の皆様には本コンテスト、および次年度以降の株式会社ピクトリコ主催のコンテストに関する情報をお送りさせていただく場合がございますのでご了承の上ご応募下さい。尚、詳細な個人情報の取扱いにつきましてはホームページ (www.pictorico.jp)の個人情報ページ をご参照下さい。

主催:株式会社ピクトリコ

協賛:三菱製紙株式会社

協力:株式会社日本写真企画

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