ピクトリコフォトコンテスト2019-2020募集
募集期間
部門/サイズ規定/審査員
部門 | 説明 | サイズ規定 | 審査員 |
---|---|---|---|
自由部門 |
自然以外の
人物やスナップ写真など |
A4 (210×297mm)or
四切 (254×305mm) |
竹沢 うるま |
ネイチャー部門 |
自然風景、動植物、
昆虫、水中写真など |
A4 (210×297mm)or
四切 (254×305mm) |
前川 貴行 |
学生部門 | 小中高、大学、大学院、専門学校在籍中の方 |
A4 (210×297mm)or
四切 (254×305mm) |
大和田 良 |
賞/自由部門・ネイチャー部門
賞 | 賞金・賞品 | 点数 |
---|---|---|
グランプリ | 20万円 + ピクトリコ商品5万円相当 | 各1作品 |
準グランプリ | 10万円 + ピクトリコ商品3万円相当 | 各1作品 |
秀作 | 5万円 + ピクトリコ商品5千円相当 | 各5作品 |
モノクロ賞 | 1万円 + ピクトリコ商品5千円相当 | 各10作品 |
三菱製紙賞 | 1万円 + ピクトリコ商品5千円相当 | 各10作品 |
入選 | ピクトリコ商品5千円相当 | 各20作品 |
賞/学生部門
賞 | 賞金・賞品 | 点数 |
---|---|---|
グランプリ | 5万円 + ピクトリコ商品3万円相当 | 1作品 |
準グランプリ | 3万円 + ピクトリコ商品5千円相当 | 1作品 |
入選 | ピクトリコ商品3千円相当 | 20作品 |
●作品展・授賞式
<新型コロナウイルスの影響により、当初予定していた7月開催の日程を延期し、下記の通り開催を予定しています>
開催に関しては、状況の変化に応じて適宜見直す可能性もございます。大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。最新情報は随時更新しご案内いたします。
○会期:2020年9月18日(金)〜9月20日(日)(受賞作品の全点を3日間展示)
○時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで)
○場所:3331 Arts Chiyoda(アーツ千代田3331)
〒101-0021東京都千代田区外神田6丁目11-14
●受賞作品について
お一人で複数受賞もございます。/作品の使用権は株式会社ピクトリコも保有し、本コンテスト関係制作物、発行物、広告、カタログ、プリント展示(展示会・量販店など)、ホームページ等で無償で使用させていただきます。/受賞決定後に、二重応募・類似作品・著作権侵害など、その他規定に違反があると主催者が判断した場合には、受賞の取り消し及び賞金などの返還請求ができるものとします。
審査員
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竹沢 うるま
Uruma Takezawa1977年生まれ。写真家。同志社大学法学部法律学科卒業。在学中、アメリカに一年滞在し、モノクロの現像所でアルバイトをしながら独学で写真を学ぶ。帰国後、ダイビング雑誌のスタッフフォトグラファーとして水中撮影を専門とし、2004年フリーランス、写真家としての活動を本格的に開始。 これまで訪れた国は150カ国を越す。2010年〜2012年にかけて、1021日103カ国を巡る旅を敢行し、写真集「Walkabout」と対になる旅行記「The Songlines」を発表。2014年には第三回日経ナショナルジオグラフィック写真賞受賞。2015年に開催されたニューヨークでの個展は多くのメディアに取り上げられ現地で高い評価を得る。
自由部門 - 竹沢 うるま
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前川 貴行
Takayuki Maekawa1969年、東京都生まれ。動物写真家。エンジニアとしてコンピューター関連会社に勤務した後、26歳の頃から独学で写真を始める。97年より動物写真家・田中光常氏の助手をつとめ、2000年よりフリーの動物写真家としての活動を開始。日本、北米、アフリカ、アジア、そして近年は中米、オセアニアにもそのフィールドを広げ、野生動物の生きる姿をテーマに撮影に取り組み、雑誌、写真集、写真展など、多くのメディアでその作品を発表している。2008年日本写真協会賞新人賞受賞。 第一回日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリ。公益社団法人日本写真家協会会員。
ネイチャー部門 - 前川 貴行
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大和田 良
Ryo Ohwada1978年宮城県生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院メディアアート専攻修了。2005年スイスエリゼ美術館による「ReGeneration.50 Photographers of Tomorrow」に選出され、以降国内外で作品を多数発表。2011年日本写真協会賞新人賞受賞。著書に『prism』(青幻舎)、『FORM』(深水社)、『叢本草』(kesa publishing)など。新刊に『写真を紡ぐキーワード123』(インプレス)。東京工芸大学芸術学部非常勤講師。
学生部門 - 大和田 良
応募概要
作品はインクジェットプリンターでプリントされたものに限ります。 用紙・機材などのメーカーは問いません。/応募作品は同一作品が他のコンテストなどに入賞されていないものに限ります。/カラー、モノクロは問いません。/単作品、組作品は問いません。(組写真は縦組み・横組みなど組み方は自由。写真の裏面に分かるように番号をつけ、作品を並び順にテープで留めて下さい。応募用紙は1点に貼付するだけで構いません。)/組作品の枚数制限は6枚以下といたします。/応募作品点数に制限はございません。お一人様何作品でも応募いただけますが、複数部門への応募は部門別に封入して下さい。/同一作品の複数部門への応募はできません。/応募は無料です。/応募者は、応募の時点で応募要項全ての項目に同意したものとします。
応募先 |
ピクトリコフォトコンテスト応募受付センター 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2-20-8 アルム幡ヶ谷1F(株)ステップアップ内 ※応募は宅急便・郵便共に可能です。 応募お問い合わせ先:ピクトリコフォトコンテスト2019-2020事務局TEL 03-6276-7754 |
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結果発表 |
2020年5月下旬頃ピクトリコホームページ
※雑誌掲載されるのは、グランプリ・準グランプリ・秀作までの予定です。 |
応募形態と送付方法
規定サイズ以外の作品は失格とさせていただきます。/応募者複数名で応募されると受付・審査等で誤認が生じる恐れがありますので、必ず各人ごとに送付して下さい。/応募の際、額装などの必要はありませんが、運送中の事故や破損等に関しては責任を負いかねます。/作品の裏面に上・下を明記して下さい。/プリントは24時間以上乾燥させてから、必ず1枚ごとに透明な袋に入れて下さい。/作品1点ごとに応募用紙1枚をテープで貼り付けて下さい。/応募作品の返却ご希望の方のみ応募用紙の「返却希望」にチェックをつけて下さい。返却の際の包装費用と送料として「1,500円分の郵便小為替」を同封して下さい。(小為替の指定受取人の欄は何も書かずに同封下さい。)同封がない場合は返却を行いません。返却は2020年7月頃を予定しています。返却希望の作品が受賞した場合は、フォトコンテスト各展示会終了後、額装された状態での返却となります。/応募作品の取り扱いには十分注意いたしますが、汚れ・破損・輸送時の万一の事故などに対する責任は負いかねますので、ご了承下さい。
応募用紙 |
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著作権、肖像権についてのご注意
作品に使用される著作物、肖像については、応募者本人が制作・撮影し、著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものであることとします。また、他人の名前を使用しての応募は失格とさせていただきます。著作権その他の規定に違反が判明した場合には、主催者が応募・受賞の取り消し及び賞金の返却請求を行うことがあります。作品の著作権等に第三者から異議申し立てや苦情が発生した場合には、主催者は一切の責任を負わず、費用負担などを含め応募者がすべて対処するものとします。
個人情報の取扱いについて
応募用紙に記載された情報は、事務局からのご連絡に使用いたします。株式会社ピクトリコにて適切に管理し、第三者には提供いたしません。ただし、業務委託先会社及び審査員に対し、本コンテストの運営に必要な範囲で開示することがあります。受賞者につきましては、氏名などを公開させていただくことがありますので、ご了承の上ご応募ください。また、応募者の皆様には本コンテスト、及び次年度以降の株式会社ピクトリコ主催のコンテストに関する情報をお送りさせていただくことがございます。
主催:株式会社ピクトリコ 協賛:三菱製紙株式会社